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シンポジウム 2020年1月21日 ハーバード大学日本災害DIGITALアーカイブ(JDA)ー教育現場での活用方法(2020年2月28-29日開催)

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概要

東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」と共に,「ハーバード大学日本災害DIGITALアーカイブ(JDA)」プロジェクト(ライシャワー日本研究所)は,この度ワークショックを開催いたします.
東日本大震災発生後間も無く,ハーバード大学在籍の日本からの留学生や大学教職員,日本と関係を持つ学生とスタッフは,未曾有の被害をもたらした複合災害を前に「私たちにできること」を自問自答しました.そして,資金集めや啓蒙のためのシンポジウムの開催に加え,デジタルの災害記録の収集等の活動を通じての長期的な貢献方法として,デジタルアーカイブのプロジェクトを開始しました.試行錯誤を重ね,また多くの関係機関の協力を頂いた結果,今日のアーカイブサイト「ハーバード大学日本災害DIGITALアーカイブ(JDA)」を構築することができました.

日本災害デジタルアーカイブについて

JDAは,常に成長し続ける「参加型」のアーカイブとしてライシャワー日本研究所で構想されたプロジェクトです.一般市民,研究者,学生,そして政策担当者のための情報交換の場である一方,震災の影響を身近に受けている方々にとっては自らの経験を振り返り,記憶を共有する場でもあります.当デジタルアーカイブは,ウェブ上の様々な資料や個人の経験談,ツイート,そして世界中のパートナーによって収集された震災に関するデジタル資料へのアクセスが出来る,高度な検索エンジンです.また,このサイトでは検索だけでなく,ユーザーが自ら選択した資料から「コレクション」を作成したり,興味のあるテーマに基づいてインタラクティブなプレゼンテーションを作ることも可能です.このような「マイ・コレクション」や「プレゼンテーション」をサイト上で公開する事により,収集された資料に様々な角度から意味付けをし,新たな価値を付加する事が出来ます.アーカイブには他にも位置情報付きの資料をリアル・タイムで表示する,画期的な地図機能もあります.詳しくはhttp://jdarchive.orgをご覧ください.
当デジタルアーカイブは,バイリンガルウェブサイトであるため,高校の公民科,あるいは防災・減災教育の授業ではもちろんのこと,英語の授業でも活用していただけます.また大学では,社会科学,人文学,自然科学等の分野でご使用いただけると思います.さらにユーザーが参加・貢献でき,プレゼンテーション機能にも対応しているため,デジタル教育を始め多角的な使い方が可能です.

ワークショップへの参加方法(定員となりましたので募集を締め切りました

本ワークショップは,防災学習を教える中学校・高校・大学の教員,震災デジタルアーカイブの利活用を考えている図書館や自治体,アーカイブ団体などの参加者を募集しております.

中学校・高校の教員:10名程度
大学・図書館・博物館・自治体・アーカイブ団体など:10名程度
※定員になり次第,締切をさせていただきます.また,多数の応募があった場合は,一機関一人とさせていただく場合があります.ただし,聴講のみという参加は可能です.
※参加については,土曜日のみでも問題はございませんが,なるべく金曜日の参加も推奨します.

①氏名,②ふりがな,③ご所属,④メールアドレス,⑤専門等,⑥「両日参加」もしくは「土曜日のみ参加」,⑦ご要望等を記載のうえ,以下のメールアドレスまでご送付ください.
E-mail:archiveforum* irides.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えて下さい)

参加費:無料
言語:日本語

参加条件:参加者は,ワークショップ当日までにご自身のアカウント作成をお願いします.また,JDAの基本的概念や使用方法に慣れていただくため,事前に簡単な課題と資料をお渡しします.教員の方々は教育現場でJDAを活用する意思があること,教員以外の方々はそれぞれの所属機関でJDAを利用するか,個人としてJDAに投稿・貢献する意思があることが参加条件となります.

持ち物:デジタルアーカイブを使用するためのパソコン等は運営側でご用意をします(Windows).もし,Apple社の MacbookやMacbookpro等をお持ちの方はお持ちいただけたら幸いです(JDAのシステムがMacとの親和性が高く,トラブル が少ないためです).iPadやiPhone等では,機能が制限されますので,ご注意をお願いいたします.
※中学校・高校の教員で仙台市から遠方の方は,交通費や宿泊費の支弁等を行える可能性があります.ただし,予算の限度が ありますので,すべてのご希望にそえない可能性があります.

ワークショップの日時,場所

日時:2020年2月28日(金)13時ー19時,29日(土)10時-17時30分
会場:東北大学災害科学国際研究所,宮城教育大学 (宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
主催:東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」,ハーバード大学ライシャワー日本研究所
協力:宮城教育大学防災教育研修機構

ワークショップのプログラム

2月28日(金)
13:00-17:00 防災観光のツアー(仙台近郊)
18:00-19:00 ハーバード大学ゴードン教授による講演
19:00- 意見交換会
2月29日(土)
10:00-11:00 ハーバード大学自然災害アーカイブ(JDA)の紹介と使い方
11:00-12:00 グループワーク
12:00-13:00 ランチ
13:00-15:00 グループワーク
15:00-17:00 グループワークの発表
17:00- 講評

謝意

本ワークショップは,東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」と共に,ハーバード大学ライシャワー日本研究所のJDAプロジェクトが主催します.この場を借りて,JDAプロジェクトより,東北大学災害科学国際研究所「みちのく震録伝」のご尽力と,本ワークショップのスポンサーである国際交流基金日米センター,施設及び運営のご協力をいただいている宮城教育大学防災教育研修機構に厚く御礼申し上げます.

ハーバード大学でのワークショップ風景

  • 動画でふりかえる3.11
  • 3.11からの学びデータベース
  • 震災教訓文献データベース
  • 津波痕跡データベース
  • 日本災害DIGITALアーカイブ
  • ひなぎく|国立国会図書館東日本大震災アーカイブ