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シンポジウム 2021年1月9日 令和2年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-これまでの10年とこれからの10年-(2021年1月11日開催)

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※配付資料を掲載しました。

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、「東日本大震災アーカイブシンポジウム」を開催いたします。
令和3年は東日本大震災の発災から10年の節目の年となります。この間、各地で東日本大震災に関するアーカイブが構築され、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を通じた連携が実現しています。
本シンポジウムでは、東日本大震災の被災地における震災アーカイブの事例報告を行うほか、震災アーカイブに関する有識者を招き、東日本大震災に関するアーカイブのこれまでの取組を総括し、今後の方向性について議論します。

プログラム(敬称略) [資料]をクリックしてダウンロードして下さい。
[アンケート]

【事例報告】
[資料] 「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~の取組について」 大槌町副町長 北田竹美
[資料] 「東日本大震災・原子力災害伝承館における取組について」
福島イノベーション・コースト構想推進機構東日本大震災・原子力災害伝承館  事業課課長代理 瀬戸真之
【総括報告】
[資料] 「東日本大震災アーカイブ宮城の10年」 宮城県図書館資料奉仕部震災文庫整備班主事 日比遼太
[資料] 「メディアと震災アーカイブの10年」 NHK放送文化研究所メディア研究部主任研究員 山口 勝
[資料] 「震災アーカイブの10年-ひなぎくとの連携を通じて」 国立国会図書館電子情報部主任司書 中川 透
[資料] 「震災アーカイブのこれまでの10年とこれからの10年」 東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛
【パネルディスカッション】「これまでの10年とこれからの10年」
    (進行)東北大学災害科学国際研究所准教授  柴山明寛 
    (パネリスト)岩手大学教授、東日本大震災津波伝承館運営協議会会長  南 正昭
           上記報告者全員

日時

日時:令和3年1月11日(月・祝日) 午後2時から4時まで
開催方法:ウェブ会議システム(Zoom)によるオンライン開催
共催:東北大学災害科学国際研究所・国立国会図書館

参加及び参加申込み ※定員に達しました

(1)定 員:300名(受付は先着順。定員に達した時点で終了し、こちらでお知らせします。)
(2)参加費:無料
(3)参加申込み:参加を御希望の方は、こちらのお申し込みフォーム からお申し込みください。
※もしフォームを開けない場合は、①氏名、②ふりがな、③ご所属、④メールアドレスを記載のうえ、以下のメールアドレスまでご送付ください。
E-mail:archiveforum* irides.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えて下さい)
申込み期限:2021年1月7日(木)12時まで
(4)参加方法:Zoomというウェブ会議システムを使用します。

1月7日(木)午後に、参加(視聴)方法のお知らせをメールします。

お問い合わせ

東北大学災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 災害アーカイブ研究分野
担当:小野、柴山
電話番号:022(752)2099
E-mail:archiveforum* irides.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えて下さい)

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